【SVシングル・S12】ミロカロトドロロロロ対面構築【最終レート2009:最終順位264位】


はじめましての方ははじめまして、お久しぶりの方はお久しぶりです!
シーズン12においてレート2000を達成できましたので構築記事を書こうと思います!
レギュCレギュDに引き続き、レギュEでも2000とれたのは本当にうれしい限りです

普段はニコニコ動画でゆっくりポケモン動画を作成しています
今期の対戦も投稿しましたので、もしよければご覧ください
(型紹介動画というより楽しんでるだけですが)

マイリスト:アース - ニコニコ

↓動画リンク

www.nicovideo.jp



 

<構築経緯>

碧の仮面DLCの新技でトドロクツキが叩き落とすを手に入れたことに注目し、叩き落とすで後続への負荷をかける能力が上がったことから
龍舞前提調整を脱却し、サイクルも視野に入れた対面的立ち回りができるんじゃないかと考えた
新たな役割対象としてS110のオーガポンが誕生したこともあり、一週回ってようきASフルアタ構成が強いのではないかと思いシーズン10から使い始める

そして当時考えたパーティではフェアリーの一貫を切りつつSを上げれる積みエースが欲しかったため、両方を満たせるブロロロームを採用した
以前からよく使っていたポケモンだったため、過去採用していた地ならし型をDLC新技の10万馬力に変えることで楽に実用化できた
新たなブロロロームの起点としてアローラキュウコンが居たのも追い風であった

シーズン11ではこの2体に+他新ポケ、スカーフサンダーも使って戦っていたが、あと一歩勝ちきれずの結果になった

 

勝ちきれなかった原因のひとつとして、アカツキガチグマが想像以上に増えてそれの対策が甘かったことがあると思い、ここに厚く対策するようシーズン12ではパーティを改造していった

ガチグマの高火力高耐久と殴り合うため、多少素早さがあって耐久のあるポケモンに拘り眼鏡か拘り鉢巻きを持たせて運用したいと考え、火力耐久のバランスとあらゆる場面で一貫する熱湯を使えることから眼鏡ミロカロスを採用

シーズン12では耐久振りオーガポンが増えたこと、なんやかんやステロがあるとトドロクツキやブロロロームカイリューを突破しやすくなることからステロを採用したくなったが、対面軸だったためステロをまく余裕がなかった
というわけで、あくまで対面軸として殴りつつステロを撒け、さらにアカツキガチグマのノーマルを半減に地面技を等倍にして対面勝利できる、チョッキバサギリを採用

バサギリを入れたことでありえないくらい初手水ウーラオスが来るようになったので、多彩な水ウーラオスのテラスタイプや持ち物に縛られず一番アドバンテージとれるのは誰かと考え、高火力かつ裏に胞子で負荷をかけやすく、しかもガチグマに強い襷キノガッサを採用

最後に、実はシーズン11からずっと採用していたスカーフサンダーを、選出誘導的観点やなんやかんや早いポケモン欲しかったことからずるずるそのまま使い続けたことでパーティが完成した

 

<個体紹介>

A252 S252 H4  S↑C↓ 飛行テラス

パーティのエースであり選出率No1、シンプルイズ最強ただのASフルアタトドロクツキ

最速にすることで、オーガポンだけでなく準速パオジアンやハバタクカミを抜けるようになる
これで拾った試合はままあるので、中途半端に耐久調整するより振り切った方が強い
また、龍舞をしないためトドロクツキが削られることがかなり少ない
その結果、トドロクツキを止める役割のブーストハバタクカミと無傷で対面する機会が非常に多くなる
無傷かつテラスタルが残っている場面ならば、HB特化でなければテラスアクロバットでハバタクカミを一撃で倒せるためトドロクツキ有利になる
ハバタクカミからの攻撃は臆病C特化眼鏡テラスムンフォでようやく乱数であるため、負けることはほぼ無い
アカツキガチグマが龍舞読みで受けに来る場合でも、叩き落とす→テラスアクロorげきりんでH振りアカツキガチグマを倒せるので、ガチグマとの有利不利が逆転
受けに来るヘイラッシャも、はたき→テラスアクロアクロ(orげきりん)でだいたい倒せるため、ただ龍舞せず殴るだけで相性が逆転するケースが多い
相手のトドロクツキストッパーが龍舞せず殴ってるだけで倒せてしまうため、あとはそのまま掃除や削りをすれば勝てるケースが非常に多かった

技は、入れ得のはたきおとす、テラス使わず高い打点を出せるげきりん、オーガポンやウーラオスに強くなるアクロバット、あると鋼毒テラスを処せてドヒドイデに強く便利な地震

半端じゃなく技範囲が広くハバタクカミがあまり怖くなくオーガポンウーラオスに有利で舞う起点を考える必要もないため、非常に選出がしやすかった

また、後述のバサギリが居ることにより、相手のトドロクツキ対策が襷持ちやカイリューではなく、ブーストハバタクカミやアカツキガチグマになりがちなのも追い風であったと思われる


知って得する耐久ライン
C↑アカツキガチグマのブラッドムーン→74.5~87.8%(飛行テラスで真空波耐え)
知って得する火力ライン
飛行テラスアクロバット→炎テラスオーガポン→95.4%~112.9%
げきりん→炎テラスオーガポン→103.2%~122.5%
地震→炎テラスオーガポン→116.1~136.7%

 

 

H244 C228 D36   D↑A↓ 妖テラス

おそらく一番先発に投げたであろう、特殊耐久に自信のある眼鏡ミロカロス

この耐久により、主だった特殊アタッカーの攻撃をだいたい3発以上に抑え
眼鏡熱湯でだいたい2発で倒すことができる
具体的な数値はこちら

特殊耐久
C↑アカツキガチグマ無テラ補正1.2倍ブラッドムーン→78.6%~92.5% 真空波9.4%~11.5%
C↑サーフゴーのシャドボ→28.3%~33.3% 眼鏡→41.7%~49.2%
S↑ハバタクカミのムンフォ→30.3%~36.3% 眼鏡→45.2%~53.7%
S↑テツノツツミのフリドラ→41.7%~50.7% 眼鏡&テラス→85.5%~101.4%
C↑イーユイの悪の波動→37.8%~44.7% 眼鏡→55.7%~66.1%

眼鏡熱湯火力
H244アカツキガチグマ→107.7%~128.7%
H244サーフゴー→47.1%~55.9%
H4ハバタクカミ→50.3%~59.5%
H0テツノツツミ→48%~57.2%
H4イーユイ→111.4%~132.8%

ちょっと乱数悪いと2発で倒せないこともあるが、熱湯で焼けば勝てる
実は物理アタッカーに弱くはあるが、熱湯で焼けば勝てる
カイリューを受け出されることがあるが、熱湯で焼けば勝てる
焼く隙の無いパオジアンやウーラオスには妖テラスで勝てる

ついでに、特性勝気ゆえにムンフォやシャドボの追加効果が怖くなく、おまけに熱湯でフリドラの氷が防げる

技は、役割追行技の熱湯と、妖テラス時にわりと強いドレインキッスが確定
後は滅多に使わないのでなんでもいいが、テラス無いカイリューに打つための冷凍ビームとちょっと火力が欲しい時用のハイドロポンプとした
他候補としては、妖テラバ、ガチグマ確殺ミラコート等がある

このパーティが強烈にサーフゴーを誘うこと、ハバタクカミが先発に来やすい事、水ラオスに出し負けるわけではないことから、ミロカロスを先発に投げることが多い
特にサーフゴーは、サーフゴー自身がミロカロスを役割だと思ってる節があるので倒しやすくて美味しかった。ただし電磁波のしびれだけはタイミングによっては怖い

弱点としては、水ウーラオスが何してくるか相手によりけりで妖テラス切るか難しいところ、中盤から増えた水オーガポンには本当に無力なところである

 

 

H236 A252 S20 A↑C↓ 妖テラス 

個人的に信頼してる、風船と耐性のみでセルフ積み起点を作れるブロロローム
1ギアチェンジでS+1最速サーフゴーまで抜ける

シーズン12序盤までは飛行テラスで使っていたが、相手が飛行テラスを読んでくるようになって地震打たれるのが5分5分くらいになり、飛行テラス要らなくない?となった
そこで、パオジアンやトドロクツキ、悪ラオスに明確に強くなれる妖テラスに変更
また、特性を防塵にすることでキノコ類を役割にできるようにした

合計種族値はそれほどだが、Hに振ることで使用感としては600族のAS龍舞に近いかもしれない
それでいて対面ハバタクカミに強く、初速の遅さからアンコールもされづらい
アチェンジがS+2のため、カイリューやサーフゴーに電磁波を入れられても次も上から動けたりする
10万馬力を手に入れたことでギアチェンジ後にサーフゴーで止まらなくなり、相手がH振りでもA+1の10万馬力で乱数で倒せる火力になる
耐性系で流行りの妖毒鋼テラスに弱点をつける技範囲なのもgod

強みとしては、風船を持つことで弱点が炎だけになり、10個の耐性とH振りの耐久力で比較的簡単に積めること
そして積んだ後のアイアンヘッドの3割怯み、ダストシュートの火力である
ダストシュートは非接触高火力追加効果3割という、(命中率を除けば)ありえないくらい好待遇の技であり、A+1でH244振りカイリューに84.2%~99.4%入る。
ステロを撒いておくか最悪アイヘで怯ませれば突破可能、相手に地震が無ければ対面から勝てることも(元々はここに確実に勝てるように飛行テラスだったが)

苦手なのは、相手は上から高火力等倍技を打ってくるのに、こっちのA+1ダストシュートでは乱数50%にしかならないウーラオス
無積みダストシュートで落とせずかつブーストエナジーのせいでS+2でも抜けないテツノツツミ等

環境上手軽に起点にできるのは
アローキュウコン、キラフロル、ハッサム、水岩オーガポン、ドヒドイデ
サーフゴーや眼鏡ハバタクカミ相手にも積んでいい
というか、素早さで負けてれば一発積んでおくぐらいの感覚でよい
最悪上からアイヘで怯ませれば勝てるので

ちなみにブーストハバタクカミは積んでも抜けないので、積まずにアイヘで殴って倒す
ハバタクカミの水テラスが怖ければ無積みダストシュートでもだいたい倒せる

耐えるぎりぎりライン
A↑水流ラオスの水テラ水流連打→90.8%~107%
C↑ハバタクカミの眼鏡シャドボ→86.4%~102.1%

火力について
A+1ダストシュートは陽気鉢巻きカイリューげきりんぐらいなのでそんな雰囲気で
困った時はアイヘで怯ませれば全て解決します

 

 

H220 A236 D12 S40 A↑C↓ 草テラス

アカツキガチグマへの対面勝ちを意識したチョッキバサギリ
S+1で最速ウーラオス抜き

H244アカツキガチグマに対してシザークロス(45.2%~53.4%)→インファイト(60.2%~71.2%)の順番で打つことにより、(わりと)オボンを発動させず、なおかつインファの耐久をダウンを気にすることなく倒すことができる(妖テラ毒テラは知らない)

その役割と平行しつつ、どこかでがんせきアックスでステロ撒けたらラッキー、みたいな立ち回りがメイン
役割上、先発より後ろに置くことが多かったり
ガチグマの相手をし損なったり毒テラ等で躱されてもステロという役割があるのが強み
草テラは水流ラオスと対峙したとき用
なんやかんや先発に投げることもあるし途中で水流ラオスと対面することもあり、そもそも草テラくさわけが無いとラオスが怖くて選出しづらいという運用上の課題があったり
ただこれは読まれやすく、とんぼ返りや毒テラス等で返されることがあるので保険程度に考えておこう

他役割としては、トリル用ガチグマをクレセリアごと単騎で突破
草テラスを使って水オーガポンの突破
チョッキを活かしてハバタクカミを突破
普通に岩技でカイリュー殴り倒す
あたりである

選出率としては5番目ではあるが、選出誘導という意味ではかなり影響が大きかった
止めれないステロであるため、居るだけでパオジアンとカイリューの選出率が下がっていたと感じられる

耐久ライン
C↑アカツキガチグマ球無テラブラッドムーン→59.5~69.9 (ステロ込み耐え)
C↑アカツキガチグマブラッドムーン→34.1~39.8%
C↑アカツキガチグマ大地の力→43.9%~52%

 

 

A252 S252 B4 A↑C↓ 地面テラス

忘れた頃に対策してないパーティを滅ぼしに来るキノガッサ

構築経緯にあるように、対水流ウーラオスを目的に採用した
が、実際キノガッサがウーラオスの相手することはほぼなく(相手はとんぼ返りか素引き)、種マシンガンを打つ機会が少なかった
さらに、バサギリと合わせてあまりに強烈にサーフゴーを誘うため、じならしが無いとそもそも選出できない
でも岩石封じが無ければカイリューに弱くなり、あれば逆に強くなる
というわけで、種マシンガン抜きキノガッサになった

種マシンガンが無くて困ったことはカバルドンが突破できなかった一度くらい
アカツキガチグマなら、キノコの胞子とマッハパンチがあれば最速起き以外なら勝てる(妖テラスされた時以外は全勝)
ハバタクカミも、最速起きされなければじならし2発でだいたい倒せるし、火力足りなくてももう1ターン寝てくれれば勝てる(この対面全勝)

キノガッサを使っていて分かったが、現在のキノガッサ対策のトレンドは
とんぼ返り→サフゴorオーガポンの着地
であった
これが見えている場合は安易に先発に投げてはいけない
というか、相手にステロが無ければ後ろに置くのが一番凶悪

地面テラスは、種マシンガンが無いゆえの火力不足解消のため
カイリュー対策にゴーストや岩でもよかったかもしれないが、どちらにせよ滅多に使わないので諸説といったところ

ちなみに、地ならしと胞子を見せると岩石封じ無しを期待してくれるし
地ならしと岩石封じを見せると胞子無しを期待してくれる
もちろん岩石封じと胞子を見せると地ならし無しを期待される
これによってイージーウィンを生み出し続けた悪いキノコである

 

 

C252 S252 B4 C↑A↓ 電気テラス

ウーラオスカイリューのテラス前後に一貫する高火力電気技を打てるスイーパーサンダー・・・だったポケモン

元々はカイリューウーラオス対策しつつ、一体くらいはパオジアンより早いのが必要と採用した
が、シーズン11中盤以降アカツキガチグマがどんどん進出してきたうえに電気半減のオーガポンも増えたため、こだわる電気技がとにかく打ちづらくなってしまった
ただ、他の電気も駆逐された結果、暴風の通りはむしろよくなり、うちのパーティがサーフゴーを強烈に誘って序盤で始末する立ち回りになりやすいことも相まって、等倍以上で刺さりまくるスカーフ暴風を連打するポケモンに進化した

ただ何せそこは暴風の命中70%、選出するのが不安すぎて滅多なことでは出さなくなってしまったが・・
型を変えようと思ったことは何度もあるが、困った時のやけくそC特化スカーフ暴風の勝ち筋が太かったがために最後までこの型で走り切った
なんだかんだこのサンダーじゃないと負けてる試合がちょくちょくある
稀にある、相手に地面が居ないケースでは非常に安定して強いポケモンだった

選出誘導的な意味でも、ウーラオスに好き勝手させないのとガチグマを誘うという意味で大きな役割があったと思う

 

<立ち回り>

何度か言っているが、このパーティは強烈に猛烈にサーフゴーを誘う
が、実はサーフゴーに勝てないのはバサギリだけ
一部の型を除けば対面勝ちできる、みたいなポケモンばかりなので積極的に出してもらって撃破すること
オーガポンはキノガッサの胞子受けのためか先発から外れやすいが高い頻度で裏に居ること
うちに先発水ラオスが出てくるときは高確率で拘ってること
トドロクツキ対策としてか、アカツキガチグマとハバタクカミがよく選出されること
相手にトリルガチグマの準備があるときは、8割トリルで来ること
これらを念頭に置いて選出と立ち回りを考えた

 

<選出サンプル>

・先発ミロカロス+トドロクツキ+(ブロロロームorキノガッサorバサギリ)

おそらく一番使った選出
ステロ警戒&サーフゴーやハバタクカミに対面勝ちできるミロカロスを先発
エースにトドロクツキ
殿or中継にハバタクカミに強くカイリューと戦える3体から誰か
という感じになる
ステロがない場合に万能なキノガッサ、ハバタクカミに強く積んで全抜き目指せるブロロローム、ガチグマに強いバサギリ、というのが各特長か

 

・先発サンダー+トドロクツキ+ブロロローム

VS受けループ
初手は物理受けなので、サンダーでハピナスを誘いボルトチェンジ
トドロクツキを対面させてはたきおとすで受けに来たヘイラッシャの食べ残しを落とす
ラッシャは身代わり警戒で雪雪崩してくるので、アクロアクロorげきりんで突破
ラッシャ以外の受けル面子にだいたい勝てるブロロロームで詰め
が流れ
これができればだいたい勝てるが、できなければ負ける
トドロクツキとブロロロームを両方受けれるアーマーガアが怖いが、受けルのガアはだいたいアカツキガチグマ用の特殊受けっぽい
出てこないことを祈れ

 

・(トドロクツキ)+ブロロロームorキノガッサorバサギリorミロカロス

VSトリルガチグマ

ブロロロームキノガッサ、バサギリ、ミロカロスの4体は、ノマテラガチグマが倒すのに2ターンかかるポケモン
これらを2体生存させておくことでトリル下のガチグマに勝利できる
その場合の先発としては、トドロクツキが最適であることが多い(多いだけで諸説)

 

<苦手な相手>

・鉄壁積んでくるキョジオーン

サンダーが居ればよいが、だいたい連れてきてないので普通に突破不可能になる
うちのミロカロスハイドロポンプ持ってるのは、HD鉄壁キョジオーンを熱湯で貫けなかったからだったり
ハイドロポンプならワンチャン無いこともない

カバルドン&トドロクツキwith水オーガポン

水ポンが怖くてカバに対してミロカロスが出せず、ステロを止める手段がほぼ無い
その場合に舞ったトドロクツキの攻撃を耐えれるのが妖テラスブロロロームだけになる
しかし、ブロロロームも無積ダストシュートでは一撃で倒せないので他が対面で削ってる必要があり、先にこちらの最速トドロクツキを出してるのが一番だがあくびカバが・・
というかなり窮屈な立ち回りを要求されてしまう

・最速襷パオジアン

倒せないことは無いが被害がデカくなりがち
バサギリにフェイントを採用したりサンダーをパオジアン対策に大改造する計画もあったが、なんやかんや被選出率が低かったのでそのままとした

・毒びししないオオニューラ

格闘対策をトドロクツキや妖テラスでやってるためかなりキツイ
地面テラスキノガッサで無理やり猫フェイタルクローを耐えて倒したことがある

<最後に>

シーズン11では開幕5日ほどでレート1800(当時25位)まで行けたのですが、結局レート1800で停滞したまま終了
シーズン12でも1800付近をずっと彷徨っていましたが、相手がうちのパーティを見て何をしようとするか、それを正確に把握することで最終日1日前にレートを跳ね上げることができました
バサギリキノガッサという、エッジの効いたポケモンを採用したおかげで相手の動きが読みやすくなったと思います

あと今期は何より、シーズン11からずっと信じ続けたトドロクツキとブロロロームをそのまま通しきれたことが嬉しかったです
SVは環境変化が激しく、同じポケモンを信じ続けるのが難しいですからね
また、レギュC、D、Eとそれぞれでレート2000をとれたため、自分がSVの環境についていけていると自信を持って言えるのも気持ちいいですね!

レギュFでも結果残せればな~と思いをはせながら、この記事を終了したいと思います

もし質問等ありましたらこちらに ツイッターことX:@ars0001

https://twitter.com/ars0001